【アカデミズム魂に素で泣けた!ウルトラマンアーク配信5話】

物凄く見応えがあり武居監督の魅力を感じました!
見事な 伴ヒロシ所長 回、泣けました😭

これまで何かと影の薄かった謎の人、伴ヒロシ所長の過去や想いが明らかになった素晴らしい回でした。むしろ中年の星だよ所長~😭

<配信終了>


『ウルトラマンアーク』第5話「峠の海」 -公式配信-

監督:武居正能
脚本:根元歳三


(↑PCでご覧の場合は幅を狭くして下さい)

牧野信也博士、牧野姓だけの事はある!キラキラと研究に熱中する見事な牧野博士でした!😭

とにかく所長と博士との早朝の会話が素晴らしかった。これは相応しい方々がじっくりと向き合わないとこれほど説得力のあるシーンは撮れないと思います。武居監督の個性はこれなんだなぁと感じました。

他にも徹夜になる前のブリーフィングで所長は皆を説得しているんですよね。仕事が人の命に関わる内容なだけに所長が責任を感じるのも無理はない。でもそれを無理強いや、なんとなく曖昧に進めてしまうのでは無くちゃんと自分の意志を明らかにして理解を求めている。これは出来そうで出来ない。しっかりとした自分の意志とスキルが必要なんですよね。これを映像で表現する事もまた物凄く集中力と胆力が求められる筈。そしてそれは見事にやり切られて成功したと感じました。

とにかく5話は物凄く見応えがあり、最後の所長と博士のやりとりは胸熱で思わず素で泣けてきました。

ユウマ、尊敬できる先輩達に出会えて良かったな・・😭

水中シーンの効果は秀逸、今回も想像の力が炸裂、アーク凄いわ・・😅

・・やはりアークは初代の要素が強い気がします。そして初代の表面的なスタイルを踏襲しようとしている箇所も多いけど、初代の要素を現代でやってみたいと言う熱い志を感じます。

何回も言うけど、ウルトラマンに足りないのは1年放送のチャンスだけだよ!


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