どうも!五位鷺3です!
突然ですが東映監督の妄想的なキャラ紹介をします!
まずは戦隊シリーズを担当されている3名の監督のご紹介からです。
これはプロフィール、事実関係、過去担当作品等の公表事実を殆ど考慮せずに
五位鷺3が観た範囲の作品から感じる印象のみの超主観による、
五位鷺3の空想上の妄想的な監督キャラ紹介です。
どの作品、スタッフの方もそうですが、この「印象」「個性」が
五位鷺3が作品を観る上での最大の楽しみかもしれません。
基本的に普段このような基準で作品を観ております。
考えてません!感じてるんだ!
————–☆注意点☆————–
・資料性は多分ありません。
・単なる印象による妄想、空想なので実際の人物とは多分かなり違うと思います。
・担当された作品の一般的評価、クオリティとの関連性は多分あまりありません。
・賞賛主体の内容ですが、五位鷺3は東映、広告代理店等とは一切関係ありません。
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【中澤祥次郎 監督】
まずは戦隊の主力投手!中澤祥次郎監督
私の中ではミスター戦隊と呼んでいます。
任せて安心、死角の無いオールマイティな個性、
派手でハツラツとして芯の強い「ザ!戦隊」的なイメージを求めるならこの人!
ライダーもキッチリこなすけど、戦隊のチーム主体、多人数での
やり取り、関わり合いの方が監督の個性がより輝いていると感じます!
【渡辺勝也 監督】
どんなオーダーも見事にこなす大ベテラン!渡辺勝也監督
私の中では超職人と呼んでいます。渡辺監督回では葛藤や迷いを映像から感じる事は少ないです。
恐らくどんなに苦悩しても、やると決めたらそれまでの迷いを断ち切れる方なのでしょう。
知識、経験豊富、安定信頼の鬼で、現場や上層部からかなり信頼されているのではないか?といつも想像します。
【加藤弘之 監督】
漫画なら俺に任せろ!加藤弘之監督
ゼンカイジャー 第28カイ!「週刊少年マンガワルド大図解!」で脅威の漫画力を見せつけてくれた異能の監督
この漫画発注するの大変だったろうな〜と思っていたら、まさかの監督作画!あれは私の特撮史に残る大事件でした!
ドンブラザーズ1話で漫画家ネタを扱う事が明らかになった時から加藤監督回への期待をTwitterで表した程です。
ドン7話「せんせいのむれ」でようやく観れましたが、脚本のツボを完璧以上に押さえて迷いなく淀みなくテンポ良く漏らさず表現されてるという期待を上回る内容、水を得た魚っぷりに心酔しました!!
私の中では少年漫画の映像化を任せたい監督の筆頭です!私が東映のプロデューサーなら、有名少年バトル漫画やラブコメ(どちらも昭和に近い程良い)も良いが、まずはせっかく漫画原作をちゃんと描いているので「初恋ヒーロー」の実写化から任せて少しづつ真の魅力、実力を世に知らしめる方向で動きたい。もしくは「初恋ヒーロー」をドンの劇中劇化でも良いが戦隊では尺がどうか・・、いっそ漫画のキャラ、世界そのものがドンの世界に具現化されるカオス展開の方が良いか?・・などと妄想しています。
とりあえず「初恋ヒーロー」は単行本化を是非!
単なる気のせいでしょうが、この御三方からはシンケンジャーの魂を良く感じます。