【涙が溢れる訳を自覚する迄数日掛かりました・・ ウルトラマンアーク配信14話】

ルティオン、命懸けで地球を救いに来てくれたんだなぁ・・🥺

『ウルトラマンアーク』第14話「過去の瞬き」 -公式配信-
監督:辻本貴則
脚本:継田淳

宇宙獣 ザディーメ
宇宙獣 モノゲロス
登場

強敵スイードの出現により急展開、
とうとうアークが地球に来た真の目的と危機、
そして真の名前 ルティオン が明らかに。
控えめに言って最高の真相解明回でした!

今回は理由がわからないまま、観た回数だけ泣けて、
思い出すだけでも泣けました。

最初はルティオンの献身性に対してかと感じていましたが、
ルティオンの立場に立つと、
助ける理由の無い地球に、自分らの存亡を顧みず命懸けで
助けに来てくれただけでも感涙なのに、いざ来てみたら
犠牲者を出してしまって、ユウマを助けるために力を使い果たしてしまい、
とうとう追手ディゲロスが来たのでユウマと変身しなければならなくなり、
ワームホール絡みと思われる異常現象も発生し、
とうとうスイードまで来てしまい、
ユウマに真相を語らなければならなくなり・・。

14話はそんなルティオンの想い、立場、努力、苦労が一気に押し寄せて来て泣けたんだと思います。

ウルトラマンアークは1話から初代ウルトラマンの要素を強く反映していると感じていましたが、その核心は初代ウルトラマンの持つ気高い精神性にあった事が明らかなりました。

初代ウルトラマンはウルトラマンと言う存在が無い世界に突如現れました。

その宇宙の彼方から飛来した謎の来訪者は強く輝く巨人であるだけで無く、精神の気高さ、崇高な理性を兼ね備えていた事を強く印象付けてくれました。ウルトラマンアークはその魂を現代にアップデートする事を目指し、成功していると思います。あらためて制作スタッフの志とポテンシャルの高さに感嘆しました。

いよいよ後半戦、曲も変わり期待が高まります。
寂しくもありますが・・

今回は特にスタッフの自由で理想的な発想によるセンスオブワンダーに感嘆しました。まさに想像力を解き放っていて恐れ入りました。

佐藤江梨子さん演じるスイードが最高にキテる!圧倒的強敵感が素晴らしい!

強敵だが妙にコミカルな宇宙獣 ザディーメ。透明化能力や防御力が高そうなので臆病だけど使える奴だからスイードに連れて来られたのかも知れない。

ルティオンせっせと動画編集してフィルムにまで起こしたのか?
結構な仕事量だったろう😅

ようやく丹生谷(にうだに?)班長登場!
こうゆう方でしたか〜😳

劇場のポスターには色々と、デスウェルター 地獄の溶接工、それでも僕は生きる(ベトナムに取り残された軍用犬達を彷彿)、観たい!🤣

他にもコセイドン、アイゼンボーグ、ネオ・ウルトラQ、や生物彗星WoOのポスターも!


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