電鼠怪獣 ネズドロンは意外な強敵だった。😄
『ウルトラマンアーク』第4話「ただいま怪獣追跡チュウ」 -(配信終了)-
監督:武居正能
脚本:足木淳一郎
ネズドロンは小さい時は結構可愛い印象
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ダイモード発電機の電力で巨大化
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頭のドームが追加されアークギガバリヤーを軽く突破する突進力を得る
このようにソリスアーマー誕生に相応しい強敵怪獣に進化変化するのが良かった。
戦闘自体も結構長くウルトラマンでも千切れないケーブルが凄かったり、複数のアークギガバリヤーをいきなり突破するなどのメリハリがあり、凄く見応えがあり面白かったです。
これだけの内容の戦闘をキッチリ表現された武居監督の胆力を感じました。
余談ですがよく見るとネズドロンのスーツはテレスドンからの流用のような気がします🤔、もしそうなら上手くアレンジ出来ていると思います。
やはりSKIPの設定は秀逸だと思います。
SKIPは戦闘の役割が無いインテリジェンス系組織なので戦闘への気持ちの切り替えや割り切る要素が不要でじっくりと考察、調査、関わりに尺が取り易い。という設定が上手く生かせていて、地元商店街の皆さんとの交流が、無理なくストーリーに融合されていて良かった。見事な 夏目リン 回でした!
そして毎回最後はユウマが何かを感じているカット、今回はリンの事が少しわかったり、そのリンが地元の方々と交流している様を感慨深く見つめる様子で終わるのは親心を締め付けられます☺️😭
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